旭川市生涯学習ポータルサイト「まなびネットあさひかわ」旭川市春光台公民館活動紹介全般春光台公民館 2025年の有終の美を飾るにふさわしい12月の活動でした(o^―^o)ニコ(⌒∇⌒)終わりよければすべて良し🏇

春光台公民館 2025年の有終の美を飾るにふさわしい12月の活動でした(o^―^o)ニコ(⌒∇⌒)終わりよければすべて良し🏇

公開日:2025年12月29日 最終更新日:2025年12月29日

 12月12日(金)に第9回目の「あつまれ~出張広場」が行われました。今回のテーマは「クリスマスの飾りづくり」でした。クリスマスの「かわいいサンタさんのぼうし」「キラキラのプレゼントを入れるくつした」を作りました。お母さんと協力し合いながら,世界に一つしかないぼうしとくつしたができました。12月13日(土)春光台恒例のイベント,「キャンドルの夕べ~メリークリスマス~」が青少年育成部主催で開催されました。真っ暗な場内に「きよしこの夜」の歌声に合わせ,聖火を手にして入場します。中央のメインキャンドルに灯りをともし,そのあと聖火の灯を受け取った子どもたちは,静かにその灯をとなりの子につないでいきます。灯の輪がつぎつぎと広がり,幻想的な聖夜を映し出していきました。すべての灯が行き渡り,その灯を見つめながら,この1年間の自分の歩みを振り返り,新たな年,2026年に誓いを立てていくことができました。12月15日(月)に4回目のれっつクック・子育て広場~親子ふれあい講座~が実施されました。今回のテーマは「ちぎりパンづくり」‼佐藤和恵先生の指導で 親子でとってもおいしい「4種類のちぎりパン」をつくることができました。そして保育士の児玉はつ枝さんはクリスマスをテーマに紙芝居,エプロンシアター,読み聞かせで子どもたちを大いに楽しませてくれました。12月16日(火)に旭川商工振興会顧問の小原陽一氏による「春光台(近文台)郷土史」についての講話でした。春光台は航空写真で見ると「くじら」「さつまいも」の形をし,「ひょっこりひょうたん島」。かつては陸軍第7師団の演習地であった春光台。昭和21年に高橋久四郎さんが初めて定住し,その後232戸が入植。昭和23年には千代野部落が誕生し,念願の近文第一小学校高台分校が開校!26年に北鎮小学校高台分校に名称が変更。37年には旭川実業高校,旭川高専が開校。38年には療育園が開園。厳しい自然状況の中,人々は荒れた土地を開墾し,協力し合いながら農業に打込んだ。住宅地も増え,人口も増加し,42年には分校でなく高台小学校として独立。昭和46年には旭川市の福祉村構想で鷹の巣地区に次々と福祉施設が建てられた。そして現在の生き生きと明るい笑顔にあふれたみんな仲良しの春光台地区ができたことを,熱い熱い語りで生徒の皆さんを魅了。12月21日(日)に「親子陶芸教室」を行いました。講師の先生は押川悦朗さんと押川悦子さんご夫婦と高畑広美さんでした。毎年,とっても人気のある活動です。子どもたちにお母さん,お父さんがご参加いただき,親子でお互いに作品を見合っこしながら,仲よく楽しく陶芸づくりに励むことができました。2025年の締めくくりを飾るにふさわしい親子にとってとってもすてきな1日となりました!12月21日(日)にふくふく家族の会主催でクリスマス会が春光台公民館で開催されました。約170名の方が入館され,大盛況!また旭川市立大学の斎藤教授をはじめ「子どもの未来を考える研究会」の学生の皆さんがボランティアとして協力してくださいました。実習室では子どもたちがホワイトケーキにチョコやフルーツで思い思いにトッピングし,おいしそうに会食!講座室ではスターバックスさんが特別開店し子どもたちにドリンクのプレゼント!2階の会議室では,クリスマスの飾りを作る「クラフト体験」,和室ではめざせ大谷翔平選手の「ストラックアウト」,講堂では「琴の演奏」,子どもと大人のコラボで「クリスマス曲演奏」「ユーモアいっぱい,ノリノリのパワフルダンス」「こうさんとゆきちゃんのバルーンアートとコンサート(子どもたちのために100種類あるバルーンアートを子どもたちの希望に応えプレゼント)」「旭川市立大学学生による楽しいジェスチャーゲーム」さらにフィナーレを飾る「ビンゴ大会」「プレゼント交換」で大大盛況!12月28日(日)にふくふく家族の会主催の年越もちつき大会が春光台公民館で開催されました。約120名の方が入館され,大盛況!小さいお子さんはお父さん・お母さんにだっこされながらミニ杵でもちをつきました。大人の皆さんも「むかしは家でやったなあー」と言いながら楽しそうに豪快に杵を打ち下ろしていました。旭川市立大学の「子どもの未来を考える研究会」の生徒さんがボランティアとして協力してくださいました。もちつきの時には「よいしょ!よいしょ!」かけ声をかけるなど,若さとパワーで大いに会場を盛り立て,さらにもちをこね,杵で力強くペッタンペッタン,そして手際よくもちを丸め,とってもとっても大きな力となりました。そして食事では,「お雑煮」「お汁粉」「ココアもち」「きなこもち」「のりもち」「砂糖しょうゆもち」とできたてのホヤホヤは最高においしかったです。会場いっぱいに,とびっきりの笑顔と「とてもおいしい!」という喜びの声が広がっていました。て出来たてのおもちを,みんなで手分けして,春光台地域の皆さんに心のこもった礼状とともにお届けすることができました。

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