公開日:2020年09月16日 最終更新日:2023年03月31日
神居公民館では地域の地質・地史等を学ぶ「神居再発見講座」を開催しました。 コースは上雨紛の大露頭~富沢の基盤岩~ニコラス展望タワーの3か所を巡りました。 実際に見て歩きながら,地層や岩石を観察しました。 ○講師 旭川市教育委員会社会教育課 課長補佐・学芸員 向井 正幸 氏 ○日時 令和2年9月11日(金) 13:30~16:00 ○場所 上雨紛周辺,サンタプレゼントパーク (ニコラス展望タワー) ○共催 大雪山神居ミンタラジオパーク構想推進協議会
【上雨紛の大露頭】 約280万年前に巨大な火山噴火で積もった火砕流を観察しました。高温により溶結してできた溶結凝灰岩の露頭を間近で見れました。この神居再発見講座は地質について学ぶことができる希少な講座です。
【富沢の基盤岩】 大昔の海底火山の噴火でできた枕状溶岩(基盤岩)を川に入って探したり,クリーム色をした泥の地層や岩石を観察しました。講師の解説はとてもわかりやすく,上川盆地の成り立ちについて,興味深い話が聞けました。
今夏,ニコラス展望タワーはコロナ対策のため休館中です。今回,大雪山神居ミンタラジオパーク構想推進協議会の共催により,臨時入場させていただきました。標高330mの山頂に立つ展望タワー(50m)から上川盆地を観察でき,市内全域及び大雪山系を一望できました。