春光台公民館 ～雪が舞い 寒さ厳しい中でも みんな元気いっぱいに活動しています！(o^―^o)ﾆｺ(#^.^#)１１月の活動！

 １０月２６日に「ハロウィンゴミ拾い」が行われました。元気な子どもたちをはじめ約１３０名が参加。ハロウィンの衣装に着替え，顔や腕にメイクをしいろいろなキャラクターに仮装！とてもすてき！とても個性的！その姿で元気いっぱいに春光台の市街地に出て「ごみひろい」をしました。とてもきれいになって，気持ちは晴れ晴れ！お腹はペコペコ！ハロウィンランチパーティ！美味しく美味しくいただきました。今年もとっても楽しくステキな「ハロウィン」になりました。
  １１月７日（金）に旭川市百寿・シニア大学文化祭が旭川市民文化会館大ホールで行われました。歌は，講師の徳田宏子先生の指揮と講師の渡辺みゆき先生のピアノ演奏に合わせて，「サザエさん」を明るく元気よく「ゆりかごの唄」を気持ちのこもったきれいな歌声で合唱することができました。
 １１月１１日（火）に今年度１０回目の「ふれあいサロン」が行われました。みんなで楽しく懇談をした後に，今回は「メモ帳づくり」に挑戦しました。そして前回たいへん盛り上がりました「ジャンケン大会」を２チームに分かれて行いました。そして待ちに待ったランチタイム！今日のメニューは，健康ヘルシーメニュー！「キノコごはん」に，おかずは「玉子焼き，高野豆腐とニンジンの煮物，ミートボール，お豆腐かまぼこ，スパゲッティ，ポテトサラダ」と豪華‼😊😊😊さらにデザートは「あま～いあま～いみかん」，ボリュームたっぷりで最高においしかったです！
 １１月１３日（木）～２１日（金）に冬の街頭指導が行われました。強い風が吹き，激しい雨が打ちつける時も，大雪で歩道もすっぽりと雪に覆われる時もありました。そのような悪天候の中で街頭指導で立っていても，子どもたちの明るい笑顔・元気なあいさつで，寒さも冷たさも吹っ飛んでいきました‼
 １１月１４日（金）に第８回目の「あつまれ～出張広場」が行われました。今回のテーマは「新聞紙あそび」でした。新聞紙でこんなにいろいろな遊びができるの！というくらいいろいろな遊びをしました。新聞紙をくしゃくしゃに丸めて，自由にちぎっていきます。それを投げ上げて遊びます。次はお母さんが大活躍！新聞紙で，傘，かぶとの帽子，洋服，スカート，ズボン，刀を作って子どもに着せ，持たせます！さらに部屋にロープを張って，新聞紙をかけ，真ん中をくり抜きます。子どもたちは穴からのぞいたり，引っ張ったり，新聞紙の刀でたたいて落としていきます。さらにさらにボールプールならぬ新聞紙プールを作り，その中でおおはしゃぎ！親子で心の底からめっちゃ楽しめました！
 １１月１５日（土）に「春光台未来プロジェクト２０２５」が高台小学校で開催されました。４年間取り組んできた「エゴチャレンジ！ＣＬＥＡＮＧ０」についての発表。そしてＶＲを使った認知症疑似体験をしました。そして春光台ＳОＳ安心ネットワークとは何かについて小原副会長さんが説明。盛会の中，春光台未来プロジェクト２０２５を終えることができました。
  「子育てサロン～クリスマス会・かざりづくり～」が１１月２７日（月）に行われました。親子で滑り台・ボールプール，チョロＱ，ブロックで宮殿づくりなどで遊び，そして「かわいらしいクリスマスツリーづくり」にチャレンジしました。クリスマスを大いに満喫できました！
 １１月１８日（火）に市民学級講座で旭川市立大学保健福祉学部保健看護学科の羽原美奈子教授が「人生１００年時代を健やかに生きよう！」をテーマにご講話してくださいました。全国で１００歳以上の方が９万人を超え，旭川市でも３００人以上おられるそうです。しかも旭川市の６５歳以上の高齢者がなんと市全体の３５．３％を占めているとのこと。そして自分一人で身の回りのことができる年齢を健康寿命といいます。健康寿命の全国平均は男性が７２．６８歳，女性が７５．３８歳です。その健康寿命を延ばすために必要なのが①運動②栄養③社会とのつながりです。ご講話より皆さんは元気パワー，やる気パワーをいただきました。
 １１月２１日（金）の百寿大学講座の講師は「パンづくりの名人」だけどお料理もすごい佐藤和恵先生と助手の大久保義隆先生でした。調理したパンは「卵とお芋のサラダパン」そしてランチメニューとして「小松菜と油揚げの混ぜご飯」「きのこ汁」「コールスロー」もつくりました。生徒の皆さんは真剣そのもので，大奮闘！みんなで力を合わせて完成！ランチタイムには百寿の生徒の皆さんは笑顔でおいしく召し上がりながら，会話に花が咲いていました。また午後からは旭川市立大学経済学部経営経済学科の勝俣悠太朗准教授が「地図を通じて世の中の動きを読み解く」を題して講義をしてくださいました。地図はただ見るだけではなく，世界の国々の位置関係やその国々の情勢からいろいろな関わりが読み取れ，魅力たっぷりであることを教えていただきました。
 １１月２９日（土）・３０日（日）２日間にわたって，高台小学校の体育館で「ふくふく家族の会」主催で『春光台防災キャンプ』が実施されました。約７０名の親子の皆さんが集まり，盛会の中，終えることができました。旭川消防署，旭川市役所防災課，春光台消防団の方々が指導に来ていただきました。「防災講座」では地震・津波，川の氾濫による自然災害の恐ろしさ，そのために準備しておくこと，災害時の避難のしかた，避難所における生活のしかたについて学び，実際に高台小学校の体育館に泊まり，実習体験をすることができました。災害時を想定して，電気もつけずに，暖房も最小限にして取り組みました。実習の中で，「ダンボールベッド」を組み立てたり，新聞紙でカレーライスの容器やスリッパも作りました。また高台小学校の体育館地下の備蓄品を確認したり，防災食を実際に食べてみました。子どもたちからは「ダンボールベッド２００ｋｇまで耐えられるなんてすごーい！」「新聞紙で作った容器にラップをはってカレーを食べたけど，丈夫だね！」「防災食は何年ももってすごいし，味もおいしい！」最後にグループで２日間を振り返っての反省を行い，お互いの意見や感想を交流することができました。親子でたいへん貴重な経験ができ，有意義な活動となりました。