中央百寿 第8回 8/22 学習の様子
公開日:2024年08月27日 最終更新日:2024年08月27日
【小田和正の社会福祉学とメディアの中の福祉課題①】
旭川市立大学教授 北村典幸様から,前半は「小田和正の社会福祉学私論」について,小田和正の数曲の紹介,歌詞に込められている様々な作者の思いについて持論をお話ししていただきました。後半は「メディアの中の福祉課題」について,地元旭川に係わる昔の事件や現在の旧優生保護法の裁判等についてお話しいただき,障害者や人権にかかわる問題を考える機会となりました。
【小田和正の社会福祉学とメディアの中の福祉課題②】 〈学生の感想から〉
・奥が深くて…。今まで小田和正さんの曲を聞き流してきましたが,今後は,もっと味わって聞いてみようと思います。
・小田和正と社会福祉がどう関係があるのかと思いましたが,歌詞の中に時代背景が読み込まれているのを初めて知りました。また,メディアの福祉課題には,現在までの人権侵害が続いている現状に大変驚きました。
【自主活動:レク2回目①】
今回はマージャンと手芸の2つのグループに分かれて活動しました。マージャンは,前回と違うメンバーが加わり(全くの初心者を含む),ルールを確認したり,教えりしながら,和気あいあいとゲームを楽しみました。手芸は,いろいろな絵柄をいかしたコースターを,楽しくおしゃべりしながら,仕上げました。
【自主活動:レク2回目②】 〈学生の感想から〉
・マージャン2回目でしたが,楽しくできました。頭の体操になり,よかったです。
・コースターづくりについて,柄合わせがしてあったので,とてもスムーズに仕上げることができました。