「第１回市立旭川病院まつり」を開催しました！

10月6日（日）、市立旭川病院で初めてとなる病院まつりを開催しました。
医師、看護師をはじめ、理学療法士、薬剤師や栄養士
など、様々な資格を持つ職員が、病院の魅力を知ってもらうため、企画を考えました。
当日は天気にも恵まれ、小さなお子さまからご高齢の方、入院患者さままで、2500人の方々が来場してくださいました。

病院まつり当日の様子を紹介します！

まずは、ふだんは触れない医療機械の操作体験。特に、手術支援ロボットダヴィンチの操作体験では、術衣を着ながらの貴重な体験に、多くの子どもたちの参加希望がありました。

次に職員でもなかなか入る機会がない手術室をはじめ、放射線治療室や検査室を巡る院内ツアー。
子どもから大人まで興味津々です。

1階アトリウムでは、ステージイベント。車イスフェンシングの実演をはじめ、シンガーソングライターyayoさんの弾き語り、ウクレレコンサート、リハビリミニレクチャーなど多岐に渡る内容で盛り上がりました。

2階外来では、骨密度、肺活量、血管年齢の無料測定や、認定看護師によるハンドマッサージやフットケア、ストレスチェックなど、企画がもりだくさん。

病院ならではの企画ばかりではなく、毎年旭川市で開催しているバリアフリーおもちゃ博とのコラボ企画として、ボッチャ体験やみんなで遊べるおもちゃ・共遊玩具による遊び体験も行いました。

病院の外では、農家さまによる地場産品の販売や、地元企業さまによる飲食を販売するマルシェも実施。たくさんの来場者で賑わい、完売する出展者さまも多数でした。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。