永山百寿 第6回 7/25 学習のようす
公開日:2024年08月05日 最終更新日:2024年08月05日
実技「陶芸を楽しく」
・「陶芸を楽しく」と題し,旭川窯主宰 押川 悦朗 様から,陶芸の御指導をいただきました。最初に茶碗や皿,湯呑みの基本的な作り方として,型を使う方法や粘土を板状に延ばす方法など,注意点を含めて説明をいただきました。
・思い思いの型を選び,講師の丁寧な指導と助手の押川 悦子 様,ボランティアの高畑 広美 様のアドバイスや補助をいただきながら作品を作りあげました。最後に見本の色を見て好きな色を選び,1か月後の出来上がりを楽しみにしていました。
学生の感想
・童心に帰ったようで,下手ですが楽しい一時でした。
・陶芸の楽しさを学びました。自分の作品で,コーヒーを飲みます。
・1年に一度ですが,なかなかうまくできませんが,楽しく作ることができました。奥さん先生に感謝です。
・出来上がりが楽しみです。できたら何を盛って食べましょうか?
・相変わらず,先生の素早い作り方,説明に目を奪われました。楽しい時間を過ごす事が出来ました。
・思いを込めて,作品を作りました。
昼休み
・脳活ダンス「365歩のマーチ」を練習しました。「むずかしい~!」「おぼえるの大変!」など,心の声が‥。
午後は,作品作りに取り組みました。絵手紙,切り絵,4~6班の学生は一文字書道にも取り組みました。
永山百寿大学では,初めての書道でした。「小学生の時に習ってから,筆を持ったことがなかった。何十年ぶりだわ。」との会話も聞かれ,苦戦しながらも頑張っていました。雰囲気をつかむために2~3枚なぞり書きし,そのあと本番の清書で好きな一文字を仕上げていました。今回取り組んだ作品は,10月の百寿祭ですべて展示する予定です。